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小林よしのり
2016.10.29 13:14日々の出来事

『大東亜論』を読んだら面白かった


『大東亜論』「巨傑誕生篇」を読んだが無茶苦茶面白いな。

やっぱりこんな物騒な話は活力失った今どきの大衆には

分からんのかな?

 

まあそれでも黒木瞳さんが褒めてくれたし、将来的にもっと

大局的なモノの考え方が必要になるときも来るだろう。

 

近代以降の日本人の魂はどう受け継がれていくのかという

大テーマを描写し、男尊女卑ではなく、男の姿勢や生き方や

覚悟を男に問う物語としても、描いていこう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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